代表紹介
初めまして。三八代表の岡田元一(もとかず)と申します。
私の使命は出会った全ての人に幸せを届けること。三八の使命は“食”を通じて人を元気にすること。
人を笑顔にするためには”食”によって「身体」を元気にすることもそうですが、「心」も元気にしていくことが必要だと感じております。
私、岡田は「心」の面から人を笑顔にしていく活動をしており、そんな“食”ではなく「心」を元気にすることを主とした、活動のページがこちらになります。
また、私が生きる上で大切にしていることを以下に紹介させていただきます。
-
己を生きる
自分の”才能、感覚、感性”を信じる努力を怠らない。自分の本音を理解することで、周りの人のことも理解できる。自分と相手の違いを理解し、自分自身を信じ他者へ貢献し生きている。
-
Give&Give〜循環と地球〜
“○”を与えて循環する今の自分の”考え方、熱意、能力、ギフト、など”自分の最良のモノを他者に与え続けている。自分の中にから湧き出す”与える””返ってくる”という循環を表現している。“○”を生み出している。
-
現在地(ありのまま)を理解
自分や組織を過大評価せずに謙虚に、過小評価せずに堂々とした態度で居る。関わる人からの評価を真摯に受け止めている。
-
違和感(心の声/直感)を
信じる何となく感じる”違和感”を見逃さず素直に信じている。違和感から行動を選んでいる。
-
自立と自律
自立(自分で決めて責任を取る)してからこそ、信頼が与えられ。自律(約束を守る)できるからこそ、自信が手に入る。依存ではなく、正しく周りに頼れる人である。
-
相手を知る
自分と相手が違うことを理解し、思い込みを持たずに、相手を知り、自分も伝えている。思い込みは理解を歪めてしまうことを知っている。
-
目的理解
自分の目的から、ビジョンを描き、それを叶える行動を選択することができる。常に今の目的を念頭に置いて考え、行動する思考をしている。
-
才能を活かす
自分の才能を特性(アビリティ、技術、能力)として理解し、活かしている。才能を周りの人に活かし貢献している事が強みを活かしてる状態になる。才能を『知る→認める⇔好きになる⇔使う→貢献する→喜ばれる』の段階で活かしている。
-
“○”の活用
組織の強みは、独りでできないことを成し遂げらえること。自分の強みを存分に発揮して、苦手は仲間に助けてもらう。一人”だけ”で解決しようとせずに、全員で目的を叶える自律的依存を理解し、組織を活用している。
活動紹介
強み診断について
自分が当たり前のように、当然のように、息を吸うようにやっている事が、周りは全然そうではないということ。
やっているつもりがなくても出来ている事が、他者には努力してもできないことであるということ。
それが「強み」であり「才能」です。
人は必ず強みを持っていますし、持ってない人間は存在していません。ですが、自分で気づくのが難しいんです。持っているのが当たり前になっているからです。
強み診断では、そんな「強み」を意識し、積極的に活用してく術をマンツーマンセッションでお伝えしています。
- ー 診断士として活動を始めるキッカケ
- 2011年、父親の後を継いで、徳島県内4店舗、従業員数70名を超える有限会社三八の経営者となりました。
しかし、スタッフの離職、売上減少、資金繰りの悪化、個人の定期預金を切り崩しながら経営をする…という悪循環に陥ってしまいました。
そんな悪循環の中で、2015年(株)にミスキィの提供していた「強み診断」に出会い、様々な苦悩・苦難がありながらも2年で業績をV字回復させることに成功しました。
その当時の業績改善の過程で体感し得てきた、資質の理解による関係性構築のノウハウによって、友人関係、夫婦関係、職場人間関係など、あらゆる人間関係に悩んでいる人々、また、それにより自分らしく人生を歩むことが出来ていない人々に、前を向く元気と勇気を与えたいという想いが芽生え、2018年に(株)ミスキィが提供している「強み診断士育成プログラム」を受講し、それと同時に強み診断士としての活動を開始しました。
現在では、お互いの強みを”世の中に与えあう”という価値観「GIVE&GIVE」を旗印に、関わった人々が、自分らしく人生を歩んでいくための運動を続けています。
【過去の活動の紹介】
200人以上の方々と個別強みセッションの実施
社長のかばん持ち
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)『とくしまイノベーション人材育成プログラム』にて受け入れ企業として参加。
とくしま サイコー塾
「とくしまサイコー塾 第13回定例会」に講師として参加。
弊社での”ほめ育”の事例を交え、リーダーシップとマネジメントをテーマに講演。
まちを良くするインターンの開催
若者が徳島で成長する機会を作るという目的で始まり、参加者成長特化型のインターンシップとして開催。